編み物の日常、編み物と日常。

編み物にまつわること、そして日常のこと。

両面操作の透かし編み、ショールがやっと完成。

長い時間抱えていた大判のショールがやっと完成。両面操作の透かし模様、規則性があるのでそれほど難しい模様ではなく編みやすいものだったのに、心身の不調や他のことに手を出したりで全く進まなかった時期も長く、一年半もかかってしまいました。

ここ数年は本当に不調で編み始めても一旦止まってしまうともう駄目でやめてしまうことばかりだったのですが、このショールに関しては模様と糸の相性が特別好きで、やめよう、解いてしまおうという気にはならなかったので、いつか仕上げることはできるだろうと思っていました。この2~3ヶ月で少しづつ集中力が戻ってきたのでやっと進み、完成。縁編みは久しぶりのかぎ針編みにしました。

100g=500m のウール100%の糸、

棒針は 2mm(0US)、

仕上がりのサイズは約 54cm × 168cm、392g 。

ほっと一息、さて次はちょっとショールはお休みして、これからの冬に向けて憧れのセーターにでも手を出してみようかな。